将棋ソフトponanzaが強すぎると話題に…理由は作者の山本一成の棋力や経歴?

将棋ソフト「ポナンザ」があまりにも強すぎると話題になっているようですね。

以前からAIと人間の頭脳との対決ということで何度も試合が組まれていましたが、いよいよ人間が勝つのは難しいと言われるようにもなりました。

その将棋ソフト「ポナンザ」は人間が持っていない“感覚力”で戦うソフトのようで、数々のプロ棋士が苦汁をなめさせられているようです。

そこで今回は将棋ソフト「ポナンザ」の強さの秘訣や作者である山本一成さんのルーツを辿ってみようと思います。

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将棋ソフト「ポナンザ」の強さの理由は?

将棋ソフト「ポナンザ」は佐藤天彦名人をはじめ、佐藤慎一四段(当時)、屋敷伸之九段、村山慈明七段、山崎隆之八段と、そうそうたる棋士たちに勝利を収めています。

その強さは作成者の山本一成さんも太鼓判を押していて、

とまで言わしめるほどの出来のようです。

そんなポナンザの強さの理由とはどこにあるのでしょうか。

ポナンザの強さの秘訣は新しい定跡づくり

ポナンザは今までの将棋の定跡にない、新しい定跡を作るという最先端の将棋を打つことが強さのひとつにあります。

今までに使われていた定跡だけでなく、最も理にかなった手を何千何万とシミュレートしたものの中から選び抜くことができるからこそ、プロ棋士を出し抜くことができるのかもしれませんね。

このことについて、ポナンザと対戦したことのある佐藤天彦プロは、

「正面からぶつかって敗れた。私の価値観の外にあるようなポナンザの独特の感性、感覚と言えるようなものを見せられて、上回られた2局だった」
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/13090194/

と話しており、プロをもってしても固定観念を打ち破ってくる型の多さが強みと感じられておりようですね。

コンピュータは疲れない

私が個人的に思うことなのですが、これがやはり大きいと思います。

コンピュータは人間の脳と違い、疲れることがありません。

棋士も普通の人間に比べたらかなりレベルの高い思考力を持つと思いますが、疲れの概念の無いコンピュータはそれだけで有利という訳ですね。

ベジータが人造人間に勝てないのと似たようなことでしょうか。

脳が疲れたら、普段では考えられないようなミスをしてしまうという当たり前のエラーが起きないのがポナンザの強みですね。
 

開発者の山本さんもここは確固たる強みと考えているようで、

「コンピュータの無限の体力と思考力で、偏りなく勝ちに向かうことができる」

 

と評価していたエピソードがありました。

やはりベジータの敗因はプライドの高さと疲れから戦法をミスしてしまったことなのでしょうか…。

山本一成はなぜ最強のソフトを作ることができた?

開発者は山本一成さんと下山晃さんという方たちによってポナンザは作られました。

山本一成さん達はどうしてこれほどまで強い将棋ソフトを作ることが出来たのでしょうか。

今回はその一人である山本一成さんについて掘り下げてみました。

山本一成の経歴や棋力は?

山本一成さんは東京大学大学院の総合文化研究科広域科学専攻というところの出身で、もともとかなり頭の良い方なんですね。

現在は愛知学院大学の特任准教授としてプログラムについて教えているようです。

…なんかこれだけでスゴイ人だっていうことが伝わってきますね。
 

将棋の腕前もアマチュア5段の実力者で、将棋倶楽部24というオンライン将棋ゲームではレート2400と、かなり高いレベルのプレイヤーのようです。

山本一成さん自身がかなりの実力者ということもポナンザの強さと関係がありそうですね。

まとめ

今回は最強の呼び声高い将棋ソフト「ポナンザ」について紹介しました。

AIの社会台頭が進んでいる現代社会ですが、人間がポナンザに勝利を収める日は来るのでしょうか。

プロ棋士のほうも、新たなスター・藤井聡太さんがめきめきと頭角を現していますから、これからの将棋界の動きに注目ですね。

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