名古屋大学病院で医療ミスが発覚!原因や賠償金と手術した医師は?

名古屋大学病院で医療ミスがあったことが明らかになりました。

事件が起きたのは2015年7月に甲状腺がんの手術で、術後のマニュアル通りの対応が出来ていなかったことが原因とされています。

助かったかもしれない命がこういったミスで失われるというのはとても悲しいですよね。
 

この医療ミス、いったいなぜ起きてしまったのでしょうか。
手術はもちろん、手術後のケアなどは複数人で行うものですが、誰もこのミスに気付くことが出来なかった理由はどういったものがあったのか、調べてみました。

また、この1件の賠償金や手術した医者は誰だったのかについても調査しました、

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名古屋大学病院の医療ミスの原因は?

今回の医療ミスの原因は、院内マニュアルに沿った術後管理を行わなかったため、と報道されています。

これを怠った結果、患者は内出血による窒息状態に陥り亡くなってしまいました。

このことについて患者は医者に相談していたのですが、医者はただの炎症だと判断し、とりあえず様子を見よう、と誤診したのが直接の原因とされています。

せめて、ここでしっかりした判断ができていれば、結果は変わっていたかもしれません。

マニュアルの不備もあった?

この術後管理のマニュアル、以前に起きた医療ミスを教訓に作られたものらしく、結果として全く活かされなかったことになります。

ミスを犯さないために作ったマニュアルなのに、それを見落としてしまう管理の甘さが見えますね。

あの先生だから大丈夫だろう、という意識が招いた確認ミスや甘えが原因なのか、連携が取れていなかったのでしょうか。
 

こういったミスですから、賠償金も発生するかと思います。
お次は、賠償金の制度や額はどうなるかについてです。

遺族への賠償金はどうなる?

術後のケアのし忘れという、完全な病院側のミスですから賠償金というものも発生すると考えられます。

賠償金が生じる条件として、

  • 医師の過失(医師がミスをしたか)
  • 因果関係(医師のミスと患者の結果に関係があるか)
  • 損害(どれほどの損害を生んだか)

の3条件が認められて初めて賠償金が発生します。

今回の件だと3条件全てが認められると思いますので、賠償金は恐らく発生すると思います。

その額ですが、亡くなった方の年収やこれから稼ぐであろう額などを計算して支払われるもののようですので、
今回の被害者は20代とお若い方でしたので、かなりの額になるのではと考えられます。

医療ミスの原因となった医者は?

医療ミスの原因となった医者についてですが、公表されていませんでした。

というのも、今回の事件は術後ケアの不十分が原因ですので、特定の誰かがすべて悪いという訳ではないことから公表を避けているんだと思います。

患者が不調を訴えて、そこで手を打たなかった医者には何らかの責任が追及されるかもしれませんが、どうなるのでしょうね。

ただ、病院の内々ではすでに何らかの処分が下されている可能性はあるかもしれません。

どうにせよ、以前の医療ミスを糧にマニュアルを作ったのに見落として新たな医療ミスを犯してしまうのはとても残念ですので、これからは見落としを含めたミスの対策を行ってほしいものですね。

まとめ

今回は、名古屋大学病院で起きた医療ミスの件についてまとめました。

内容が内容なだけにやりきれない気持ちが残りますが、2度とこういった見落としの事故が無いように対策をすることを願うばかりですね。

患者さんのご冥福をお祈りするとともに、名古屋大学病院側もしっかりと受け止め、体制の見直しを図って欲しいものです。

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