大師幼稚園の園児は劇症型心筋炎?病気の原因や予防策と感染元を調査

神奈川県川崎市の大師幼稚園で起きた感染症で、園児2人が亡くなってしまうというニュースがありました。

その原因が「劇症型心筋炎」ではないかと話題になっており、聞きなれない病名に困惑している方も多いようですね。

今回はその劇症型心筋炎の原因や症状、予防策などについて調べてみました。

大師幼稚園の園児が罹っていたのは劇症型心筋炎だった?

病気を患っていたとされる園児は、

  • 急性胃腸炎
  • 発熱
  • けいれん

の症状を発症していたとのことで、これらの症状が、「劇症型心筋炎」の症状と似ていたことから、亡くなった大師幼稚園の園児もそうだったのではないかと言われているようです。

大師幼稚園児が罹ったと言われている「劇症型心筋炎」ってなに?どんな病気?

劇症型心筋炎とは、急激に心筋の症状が悪化し、全身の血液循環が維持できなくなる病気です。

初期症状として、発熱を伴う風邪に似た症状や、嘔吐・下痢などが見られるようですが、場合によっては数時間で症状が急激に悪化し、心不全や不整脈にもつながるようです。

劇症型心筋炎は救命の難しい病気?

劇症型心筋炎は、その急激な症状の悪化から少し前までは救命が不可能な心筋炎と言われていたそうですが、現在は、体外補助循環装置と呼ばれる器具のおかげで致死率は50%ほどにまで抑えられています。

これを使い、体調の急変に対して速やかに対応することで生存率を上げることができるようです。

劇症型心筋炎の原因は?

劇症型心筋炎の原因は、心臓を動かす筋肉(心筋)にウイルスが感染して炎症を起こすこととされていますが、詳しい原因はわかっていないそうです。

心筋炎の重いものから軽いものまで含めると、およそ1000人に1人の割合でかかる病気のようですが、その患者のうち、どのような条件で劇症型心筋炎にかかるのかはわかっていないという、謎の多い病気なんだとか。

また、初期症状は風邪とよく似た症状であることから、劇症型心筋炎にかかっても実感が薄く、発覚が遅いのも特徴の一つと言われています。

風邪の引き始めのような症状ならどうしても、風邪薬を飲んで大人しくしていよう、と思ってしまいますよね。

そんな劇症型心筋炎ですが、予防法はあるのでしょうか。

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劇症型心筋炎の予防法はある?

先ほども説明したとおり、劇症型心筋炎は初期症状が分かりにくい病気ですから、早い段階での検査が命を救う鍵になるようです。

具体的な検査としては、

血液検査(心筋炎の場合は心筋が損傷しているため、血液成分に変化がある)
胸部レントゲン(心臓の影の確認、肺に水が溜まっていないかを調べる)
心電図(時間経過によって異常が認められることがある)

 
といったものがあるようですね。

肝心な予防ですが、ウイルスが完全に存在しない状況が無く、100%かからないという保障はないみたいです。
風邪やインフルエンザもいくら予防接種しようとかかる場合はありますので、早い段階での対処が大事、といった感じでしょうか。

ただ、次の項目でも説明しますが、マスクをつけるというのは良い予防法になるようです。

感染元のケースは?

心筋炎の感染元としては、コクサッキーウイルスと呼ばれる、喉につきやすいウイルスが原因の場合が多く、他にも細菌感染や薬剤からの感染など、さまざまな感染ケースがあるようです。

多いとされるコクサッキーウイルスの予防としては、マスクが有効と言われていますので、周りに感染者がいらっしゃる場合はマスクをつけていくことが良いようですね。

まとめ

今回は、劇症型心筋炎の症状や予防法、対策手段などについて調査しました。

今回調べた情報をまとめると、

  • 劇症型心筋炎は初期症状が分かりづらい
  • 風邪のような症状でも注意が必要
  • 症状が急激に悪化したときは速やかな対応をとる

といったことが重要なようです。

ただ、これはあくまでネットで紹介されている情報を集めたものですので、もしなにか少しでも心当たりのある場合は、速やかに病院で診察してもらうことを強くお勧めします。

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