美人OL磯谷利恵の事件の真相は?ブログや母と恋人へのメッセージとは

2007年8月24日に起きた「名古屋闇サイト事件」。

名古屋市に在住のOL・磯谷利恵さんが闇サイトを通じて知り合った男3人組に襲われ亡くなってしまうという凄惨な事件でした。

その事件の残虐さ、非人道的な犯行から私たちの記憶に深く残っている事件ですが、いったいなぜこのような事件が起きてしまったのでしょうか。

この事件を絶対に忘れないために、今一度振り返っていきたいと思います。

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美人OL磯谷利恵が巻き込まれた名古屋闇サイト事件の真相

事の始まりは、闇の職業安定所という闇サイトに投稿された書き込み。

それを通じて事件の犯人ら3人が知り合い、犯行に及んだというものでした。

もともとの狙いは人ではなく、店に押し入りお金を強盗する予定だったとのことですが、警備が厳しいと知ると、狙いを「大人しそうで金を溜めてそうな女性」に変えます。

犯人たちは偶然近くにいた磯谷利恵さんに狙いを定めると、彼女をワンボックスカーに押し込み、現金とキャッシュカードを奪い、抵抗をした彼女をハンマーで数十回殴り、岐阜県の山中に埋めた、といった事件です。

 
警備が厳しそうだったから、なんて下らない理由で襲う対象を大人しそうな女性に変え、ただの思い付きで犯行に及んだ、と言うのが真相でした。

この犯人たちの無計画さと残虐さから、当時はかなりマスコミに取り上げられていたと記憶していますが、あれから10年の月日が経ち、さらにネットが普及している今だからこそ、忘れてはいけない事件です。

嘘の暗証番号に秘めた母と恋人へのメッセージ

磯谷利恵さんからキャッシュカードを奪った犯人グループでしたが、磯谷利恵さんから教えられた番号で現金を引き出すことはできませんでした。

被害者本人から聞いたのに、引き出すことのできない現金。

犯人たちに知らされた番号、2960。

犯人たちにとってはただの嘘の暗証番号でしか無いこの番号でしたが、彼女をよく知る母と恋人には、これが意味する磯谷利恵さんの思いが伝わりました。

 
磯谷利恵さんは数字の語呂合わせが好きで、よくやっていたそうです。

犯人たちに対して伝えた、2960という数字の羅列。

にくむわ
2960

 
命を奪われる、という計り知れない恐怖を感じる状況で、磯谷利恵さんは決死の抵抗をしていました。

そのような状況で、とっさに嘘の番号を伝えることができるでしょうか。
普通の人間なら、恐怖で頭が回らなくなることだと思います。

そんな中で彼女は最後まで戦い続けました。

磯谷利恵さんは、自分が恐らく助からないということを感じて、その無念と怒りからその番号を伝えたのではないでしょうか。

きっと、母親や恋人が意味を汲み取ってくれると信じて。

当時磯谷利恵さんが運営していたブログ

当時磯谷利恵さんは「なるぅ」と言う名義でブログを運営していたようです。

内容を読み返してみたのですが、その文章からにじみ出る人当たりの良さそうな雰囲気から、とても明るい方だったのでしょうね。

こういった人柄を見ると、なぜ被害に遭わなければならなかったのか、と思ってしまいます。

さいごに

今回は、10年前に起きた名古屋闇サイト事件の経緯・真相と母親と恋人へのメッセージについてお話ししました。

あまりにも身勝手な犯行、衝動的な動機から起きた事件。
犯人たちは法で裁かれ、事件は終わりを迎えましたが、決して忘れてはならないことです。

最後まで誇り高く戦った磯谷利恵さん。
娘の無念を晴らすべく活動をつづけた母・磯谷富美子さん。

おふたりの心情は計り知れないものとお察しします。

きょうびインターネットやSNSは発展を続けていますが、このような事件が2度と起きないように、使い方をしっかり考えていかなければなりませんね。

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