宝石の国のあらすじや感想とネタバレ紹介!キャラの鉱石についても

2017年秋のアニメとして放送されている「宝石の国」。

独特なCGや世界観、セリフ回しが好評なアニメですが、かなり引き込まれるような内容ですよね。

1話目では「月人」と呼ばれる謎の生命体が主人公側の登場人物を襲っていましたが、「月人」の目的とはいったい何なのでしょうか。

また、そもそも宝石たちはどういった存在なのでしょうか。

ネタバレに配慮しながら、物語のあらすじと交えて紹介していきたいと思います。

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宝石の国のあらすじは?

「宝石の国」の世界は、人間が絶滅した世界で、そこに主人公・フォスフォフィライトら宝石たちが暮らしており、そこで宝石たちはそれぞれ先生と呼ばれる金剛から与えられた仕事をこなしています。

宝石たちはダイヤモンドやアメシストなど、さまざまな鉱石で構成されており、そのどれもが絶世の美形と称されるほどの姿を持っています。

その綺麗さや鉱石自体の希少性から、月人と呼ばれる月からの刺客によってたびたび狙われており、日々戦いを繰り広げている、というのがざっとしたあらすじです。
 

かいつまんで言うと、自分たちの体を狙う月人という存在と戦う、という内容ですね。

宝石って?

この物語に出てくる宝石たちに寿命や死の概念はなく、インクルージョンと呼ばれる微生物を備えた鉱石で構成されています。

また、臓器や脳などもなく、その体に記憶を宿しているため、体の一部分が欠けてしまうとそのぶんの記憶が失われてしまうという性質を持っています。

そのため、体が破壊されてしまってもパーツさえ足りていれば修復可能なのですが、パーツを無くしてしまうと記憶を無くしてしまったり、修復が不可能になったりしてしまいます。

月人って?

月人は、宝石たちの希少さや綺麗さからそれらを欲し、月より攻めてくる存在です。

その存在は謎に包まれており、出現の際には「黒点」と呼ばれる黒い裂け目が生じ、そこから出てきます。

 
基本的にこの2種族の争いが描かれますが、宝石と月人の関係性、裏でつながりがあると匂わせている存在などがストーリーにさらなる深みをもたらしています。

キャラ紹介と元ネタの鉱石を紹介!

本作品の宝石キャラは実在する鉱石をモチーフにしているということで、どんな鉱石が元ネタになってるの?と気になる方もいらっしゃるかと思います。

各登場人物には「硬度」と「靭性」という硬さや丈夫さなどのパラメータも設定されているので、そのあたりも気になるところですよね。

そこで主な登場人物と、その元ネタの鉱石について紹介していきます。

フォスフォフィライト

本作の主人公。
硬度三半、靭性最下級とかなり脆く、作中でも何度も破壊されています。

登場する宝石たちのなかでも最も若く、初期の頃は300歳。

キャラとしては、何をやらせても上手くできず、戦闘もその脆さから不適切とされ、仕事が与えられることなく過ごしていました。
口とメンタルだけは達者で、「体の硬さと心の硬さを入れ替えられないか」と皮肉を言われることも。

元ネタの鉱石はフォスフォフィライト、別名燐葉石(りんようせき)で、かなり希少な鉱石です。
そのお値段は1カラットで約50万円。

こちらが燐葉石。
主人公・フォスフォフィライトの髪色と同じで、とても綺麗ですね。

シンシャ

体から銀色の毒液(水銀?)を出すことのできるキャラで、戦闘能力が非常に高い。
しかし、その戦闘能力の高さとは裏腹に硬度はとても低く、フォスフォフィライト以下の硬度2。

また、本人はその排毒攻撃で自然や他の宝石を傷つけることを嫌っており、戦いたくないと思っています。

作中では、夜に月人が襲ってきたことはないものの、彼女は毎晩月人が襲ってこないか見回りをしています。

元ネタの鉱石は辰砂(しんしゃ)で、硫化水銀からなる鉱石です。

ルチル

硬度は6。
宝石たちの医療を担当しており、壊れたり砕けたりした宝石たちを修復する医者の仕事をしています。
やぶではない。

元ネタの鉱石はルチル(金紅石)

ダイヤモンド

硬度は10と、宝石たちのなかでもトップクラスの硬度をもっています。

女性的な振る舞いが多く、恋愛が好きな性格が見られます。

同じダイヤモンド属のボルツに強いあこがれを持ち、その反面嫉妬してしまう一面も。

元ネタの鉱石はダイヤモンド(金剛石)
言わずと知れた宝石ですね。

ボルツ

硬度は10、靭性は特級と、かなりの硬さを誇るキャラクター。
作中でも戦闘マニアと称されるほどの性格と実力で、金剛先生の次に強いと言われています。

主人公やダイヤモンドをはじめ、一緒に戦うパートナーのことをよく見ていて、欠点を指摘してくれるような場面も。

元ネタの鉱石はカーボナード

アメシスト

硬度7。
双晶という特殊な性質を持つ双子(?)のキャラクター。
向かって左目が隠れているのが「エイティ・フォー」、右目が隠れているのが「サーティー・スリー」と呼ばれています。

とある理由でフォスとコンビを組むことになり、戦闘を教える事になるフォスにとって師匠のような存在。

元ネタはアメジスト(紫水晶)
こちらもかなり有名な鉱石でしょうか。

金剛先生

たびたび昼寝をしている僧侶のような見た目のキャラクター。

硬度、靭性、素性など、何かと謎が多い。

月人が襲ってくる際、昼寝中だったり間に合わなかったりとおっちょこちょい(?)な一面も。

元ネタの鉱石は金剛石だと思われますが、ダイヤモンドはもう居るんですよね…。
ダイヤモンドに属する鉱石の何かだと思われます。
 

アニメでどこまで放送するか分かりませんが、序盤の主要キャラはこのあたりでしょうか。

ちなみに、宝石たちは不死という属性を持っているためか、年齢もぶっとんだ設定が多く、作中でも平気で何年何十年と年数が経過します。

宝石の国のアニメが高評価!感想まとめ

独特な世界観や、登場人物のセリフ回しや掛け合いなどのテンポの良さ、グッと引き込まれるような構成など、様々な要素が相まってかなりの人気を博しているようです。
Twitterにたくさんの感想が投稿されていましたので、いくつか紹介していきたいと思います。

たくさんのキャラが出てきますが、どの登場人物もとてもキャラが立っていて、全く飽きさせないような内容になっています。
登場人物の名前が宝石の名称なのですが、だからと言って覚えにくさというのは全く感じさせません。

なかなか敬遠されがちな3Dアニメですが、題材もあいまってすごくマッチしているんですよね。
スピード感や壮大さのあるバトルシーンもヌルヌル動いて引き込まれます。

 
私の感想としては、続きが早く見たい!というのがいちばんです。

まだ執筆時には第1話しか放送されていないので何とも言えませんが、3Dアニメという舞台で主人公たちがどのような動きを見せるのか、登場人物たちに声が宿ってどのような世界を織りなすのか、そのどれもが気になって早く続きを見たい、というのが感想ですね。

正直な話、私も秋アニメ一覧紹介で初めてこの作品を知り、「3Dアニメか…」と視聴に対して敬遠気味だったのですが、1話目の感想を見たところ、かなりの高評価だったため観てみたら、

「めちゃくちゃ良い作品じゃん…」

と感銘を受けました。

シンシャ(水銀のキャラ)のバトルシーンなんか特に鳥肌ものでしたね。
ああいったシーンをテレビアニメで綺麗に動かすには3Dはうってつけだと思います。

モルガとゴーシェ(1話で最初に戦っていたピンク髪と白髪)とフォスの掛け合いや、ゴーシェの剣を奪おうと手をわきわきさせるフォスもとても可愛らしかったですね。

 
アニメを観てから続きが気になって漫画を読んでみたのですが、キャラの背景や成長を観て、それがどうアニメになるのか気になってしまい、どっぷりハマってしまいました。

1話目の後もかなり引き込まれるような内容が多く、途中で飽きるようなことは無いと思いますよ。
月人と宝石の関係性や、各キャラの背景がしっかりしているため、どんどんのめり込んでいくことができます。

まだ1話目ですが、秋アニメトップクラスの作品になるような存在なのでは、と期待せざるを得ませんね。
 

お次は、宝石の国のストーリーのネタバレになるような情報を含んだお話しをしていきますので、ネタバレを見たくない、という方はお気を付けください。

宝石の国のネタバレ情報!宝石と月人の関係って?

作中でたびたび宝石たちを襲う月人。

月人が宝石たちを狙う理由や、彼らの背景について紹介・考察していきたいと思います。

宝石と月人の関係は?

はるか昔、宝石たちの住む世界には「にんげん」がいました。

にんげんは世界の崩壊とともに絶滅しましたが、魂と肉と骨に姿を分けて残存します。

その魂が月人、骨が宝石であると伝承に残されています。

そのため、おおもとを辿れば元は一緒の存在だったということが想像できます。

ですので、魂は骨を求めている、取り戻そうとしているのではないか、というのが月人の狙いだと思われます。

魂と肉と骨が一緒になればにんげんの姿に戻れるのか、また、それはどのくらいの規模で起こるのかはわかりませんが、そのあたりがどうなっていくのかについても注目ですね。

既刊を読んでの感想

既刊を読んで一番思ったのは、「フォスの新しい力をアニメで観てみたい!」ですね。

ストーリーの感想でなくて申し訳ないのですが、3Dアニメとフォスの能力はかなり相性がいいと思うんですよね。

手書きではどうしても難しい部分があるでしょうし、3Dであれば様々な角度から描写できますし、躍動感も出ると思います。

3Dならではの良さが活きるようなシーンをアニメで観られると思うと、1週間、また1週間と頑張れるような気がします。

 
あとは「しろ」のあたりですね。

戦闘のシーンはもちろんですが、ダイヤとボルツの関係性もかなり好きなんですよね~。

そのあたりの描写や、犬とたわむれるシーンなんかもぜひ動く映像で見てみたいところです。

アニメではどのくらいまでやるの?

マンガは現在7巻まで発行されており、現在も物語は進行している最中です。

ですので、今期のアニメで完結することはオリジナルでのエンディングでない限り無いと思いますが、どのあたりまでアニメは進行するのでしょうか。

かなり早足になるかと思いますが、原作6巻あたりのフォスフォフィライトがシンシャにある告白をするシーンあたりが最もキリが良いかと思いますが、じっくりしっかり進めて欲しいところですよね。

アニメを観ながら、どのあたりまで進むのかについて想像するのも楽しみ方のひとつかもしれませんね。

さいごに

今回は2017年秋アニメの「宝石の国」についてまとめました。

アニメがどう進んでいくのか、どんな盛り上がりを見せるのか気になるところです。
1話目がとても面白かったので期待せざるを得ませんね。

宝石の国はdアニメストアやAmazonビデオ、ニコニコ動画などで配信されていますので、リアルタイムで見逃した、お住まいの地域で放送されていない、という方も見ることができますので、一緒に宝石の国の世界を楽しみましょう。

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